MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

4月12日、火曜日(天気)/リレアにて

 午前時45分、ラジオ英会話講座、朝7時からラジオニュースを聞き、奥様の声かけにて起床(外気温9度)、テレビ体操2回して、朝食にヨーグルト、サラダ、パン2個、ホットコーヒー、いちご4個。その後、ベッド休憩、ラジオニュースを聞き、着替え、お出かけ準備。

 午前8時20分、1階にてお迎えを待ち、10分ほどして、国政さん運転の車へ。はじめの参加者は女性2、男性3、しかし10時ぐらいに増えて、女性7、男性5となる。午前中、ひとり、ラジオニュース、メモ書きをしながら過ごしていると、国政さんから丁寧な挨拶があり、本日も宜しくお願いしますと、お互いに挨拶をする。

 午前10時半、参加者はさらに増え、女性10、男性5となる。お昼前、ラジオイタリア語講座を聞きながら、ひとりで室内歩行。正午前、腕、手首、身体全体の体操、さらには食前の口腔体操があり、12時10分に配膳、ランチ。 

 この時点で女性12、男性5となり大盛況。そんな中、ひとりの老婆が繰り返し継続的に大きな声で奇声を発し、皆さんが迷惑顔、なす術なく放置され、彼女の好き放題な振る舞いを止められずに、まったく残念な状況。

 午後1時、テレビにてウクライナ情勢についての報道ニュース、ロシアという国の暴挙に憤りを覚える。再度、ひとりで玄関脇の椅子に座り、ラジオニュースを聴きながら記憶整理。その後、午後のコーヒータイム、さらにはカラオケ大会が始まるが、まったく興味なし。明日の北野病院定期検診、血液内科髙橋医師の診察にて、順調な回復を期待している自分に気づく。

 午後3時前、車椅子の荒川さんと岩佐さんがそれぞれ帰宅。施設内では、カラオケの曲が流れるが、誰も歌うことなく、ただのBGM、襟裳岬、大阪ラプソディー、丘を越えて、春よ来い、さくら、私の城下町、栄光の架け橋、恋人はサンタクロース、川の流れのように

 午後4時、女性5、男性4となり、それぞれに手持ち無沙汰で虚空を仰ぎ、ぼーとしては何もせずに時間だけが流れる。ひとり、室内歩行運動に励み、午後5時10分に帰宅の配車。運転手、国政さん、女性2、男性2にて帰路へ。

 最後に自宅マンション裏手にて下車、ライフにて買い物、コーラ1 ソーダ炭酸水1、卵1パック(248円以下!)、PayPayにて支払い。夕方6時前、自宅着、ポストチェックしてお部屋に。しかし、奥様より指摘あり、依頼では炭酸水は2本とのことで1本ではなかった、記憶違いではないか?とのこと。自分の記憶力のなさに落胆?

 午後6時半、お風呂、その後、夕食に豆腐、厚揚げ、海藻サラダ、竹輪キュウリ、竹輪甘露煮、ホットコーヒー、どら焼き。夜7時、NHKテレビニュース、ウクライナ情勢を見て、ベッドへ。

 午後8時、ベッドにてラジオニュースを聞きながら、一日の振り返り。また、明日の北野病院での定期検診(予約14時15分)/血液内科??医師、再確認して就寝。

急性リンパ性白血病

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