MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

6月17日、木曜日(晴れ/リレアにてリハビリの一日

 深夜2時、目が覚めてラジオニュース、一時間ほどベッドに横になってうとうと。午前3時過ぎに、再度、就寝。朝は7時に目覚ましにて起床、歯磨きを終えテレビ体操。朝食を済ませて8時15分に玄関にて着替え、お出かけ準備、25分に1F駐車場前にてお迎えの車を待つ。

 いつものように池田さん運転にて8時50分、施設着、2番目(女性1名)に着席。本日の予定では20名ぐらい?とのこと。体温36.9/血圧69-107/脈拍73、9時40分時点の参加者は男性3名に女性2名。9時過ぎから、数字パズルやバラバラ文字のクイズ大会、その後、周辺散歩/平岩さんと1,800歩。この時点までに合計2,000歩、ただし、一日の歩数課題につき、これまでのように頑なにこだわる必要がないことに気付き、気持ちが吹っ切れる。

 平岩さんと周辺散歩に出かけ、10時過ぎに施設に戻る。手洗いうがい、この時点での参加は男性8名、女性5名。自分の病気治療の日々につき、何か新しい書き物ができないものかと、例えば、タイトル、"白血病からの生還、命と健康のありがたさ"など考えてみる。

 その後、持ち物バックの中にある不要なファイル、印刷物、パンフレットなどの整理。午前11時前、BGMにてカラオケ曲が流れる、しかし、趣味が合わず、ひとり玄関スペースの椅子に座り書き物。11時50分、早々にランチ、完食。食後に再度、ひとり玄関スペースの椅子にてメモ書き整理。午後2時10分、コーヒーブレイク、3時からBGMが流れる。男性3名、女性7名が残り、もの当てパズル、とんちクイズのいくつか。やはり、興味が湧かないので、お部屋の隅にてひとりメモ書き整理。

 午後4時過ぎ、帰宅の準備、次々と順番にて配車へ。最後のひとりとなり、5時にお声がけがあり乗車、帰路に。