MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

5月22日、土曜日(薄曇り)/イタリアンレストランにてランチ

最近では夜中に一度おトイレに。就寝前にホットコーヒーなど、水分を摂ることが原因にちがいない。朝までに一、二度、目が覚めることが習慣のように。しっかりと睡眠をとるため、また規則正しい生活パターンを目指す意味もあり、この点について改善の余地はある。起床の後は一連のパターン、歯磨き、身体にオイル塗り、テレビ体操をして朝食。本日は奥様と二人、ホテルコンラッドにてランチの予定があり、前日からたいへん楽しみに。午前11時にお着替え、1Fロビーにて奥様を待ちお出かけ。徒歩でホテルコンラッドへ向かい、正午過ぎに到着、窓側テーブルに着席。良い景色の眺め、ゆったりと美味しい料理を堪能。午後2時半に本屋さんに立ち寄り郵便局へ、りなちゃん宛、配達記録郵便、窓口にて手続き。帰路、自宅マンション横のライフにてお買い物。食材、飲み物を両手いっぱいに午後4時帰宅。玄関にて古い靴の整理、これまで愛用した、あちこちと傷があり痛んでいた茶色の革靴を捨てることに。"今日までありがとう"と、さよならと感謝の言葉をかけてゴミ箱へ。長い間、苦楽を共にしてきた靴との別れにちょっと悲しい気持ちに。短歌をいくつか、、、。


思い出を

たくさん集め歩き来て

さよなら告げる愛用の靴


今日までの

思い出多くありがたし

捨てるに惜しく長年の靴


履き潰し

草臥れた靴愛おしく

捨てる瞬間

別れを惜しむ


あちこちを

共に旅した革靴に

傷の数ほど思い出残る


古びては

思い出多き革靴に 

名残惜しくて

さようならの夕

 

夕方5時、シャワー/お風呂にてリフレッシュ。

6時のテレビニュース、夕食に稲荷寿司、デザートにケーキを。自室にてメモ書き見直しをしていると、奥様と娘さん二人のライン通話が聞こえてくる。8時前に一度就寝、しかし真夜中に目が覚め、夕方に作成した短歌のいくつかを推敲、再度就寝。