帰宅後には、一日の疲れを癒すためと気持ちのリフレッシュを兼ね、浴室にてシャワーを浴びることにしています。頭から足先まで温水をかけてのマッサージのひと時はたいへん気持ちが良いものです。
そして、シャワーを終え、タオルで身体を拭き着替えに移ります。ただし、この時点でひとつ注意しておきたいことがあります。カビ発生防止のため、シャワー使用後には浴室のドアを開けて十分な換気を行うことが求められていることです。
しかし、それにもかかわらず、どうしたことでしょう、ドアを閉めてしまう自分がいます。これまでに、もう何百回と注意され、4ヶ月近く、自分でもシャワー使用後には、浴室ドアを開けておくということを記憶しているはずですが、また今日も誤ってドアを閉めてしまいました。
無意識にそのような動作になってしまっていることに自分自身が落胆します。これまでに何度も懇切丁寧に説明を受け、自分なりに理解できているはずなのですが、いまだに同じ過ちの繰り返しです。反省すること、しきりです。
治療中の病気が、この誤ちの原因や理由にはできません。妻のアドバイスを頭に叩き込み、今回の課題、浴室使用後のドアの開閉の有無つき、しっかりと対応していきたいと思います。