MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

3月29日、火曜日(曇り)/リレアにて

 午前3時、ラジオ深夜便にて懐かしい曲を聴く。キャンディーズ/春一番山口百恵/いい日旅立ち吉田拓郎/春だったね、尾崎亜美/春の予感(I have been mellow)、柏原芳恵/春なのに 東京児童合唱団、小学校唱歌/春の小川 滝廉太郎作/花 日本合唱協会/花の街 森山直太朗/さくら(合唱)、ラッツ&スター/夢で会えたらら竹内まりや/色、ホワイトブレッド

 天気概況の予報では、本日の大阪(曇りのち時々晴れ、8-18度とのこと。午前4時、ニュースの後、ラジオ深夜便/植物に命を学ぶ(田中修、甲南大学特別客員教授

 午前6時45分から、ラジオ英語、ハートで掴め英語の極意、7時からのラジオニュースを聴き、奥様の声かけにて起床。朝食を美味しくいただく。

 午前8時、ベッド休憩、着替えて、お出かけ準備、1階にてお迎えの車を待つ。8時半に迎車/運転手、国政さん、午前9時、施設到着。午前11時、カウンセラー、可児さんから施設のサービス内容につき聞き取り調査あり。係りの方々に良くしていただき、有効な時間を過ごすことができていると返答。

 参加者が増えて、女性7名、男性6名、正午から食事前のパタカラ口腔体操、ランチは完食。午後、言葉遊びや発音ドリル/老若男女、隣の客は良く柿食う客だ、生麦生米生卵、などのゲーム、しかし、まったく関心なく自分の時間を過ご。

 そんな中、突発的に奇声を発する老婆が一人いらっしゃり、彼女の取り扱いに、施設の方々もたいへん苦慮、他の参加者の中にも、静かにしなさいと、強い口調で苦情を訴える方もあり。

 午後2時半、クッキータイム、カラオケの曲が流れるが、誰も歌うことなく、ただのBGM、ひとり静かに読書/無所属の時間で生きる、城山三郎著。また、最近の数日分のメモ書き、記憶整理、銀行口座のチェック。 

 夕方4時半過ぎ、男性一人帰路へ、残るは女性2、男性3。施設の池田さんから話しかけられ、施設のサービスにつきコメントを求められる。いろいろな利用者さんがいらっしゃるので、毎日、大変でしょうね、と当たり障りのない回答。

 午後5時、女性1名、男性2名、それぞれに帰宅準備、配車、帰路へ。自宅マンション着。

急性リンパ性白血病

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