本日はリハビリ施設での一日、参加者の数が15名を超えてたいへんな盛況ぶり。季節性の時期的な背景なのか、それともこちらの介護、リハビリサービスの評判が高まってきているからなのか、一利用者として、その理由ははっきりとわかりません。いろいろな要因があるはずでしょうが、通所施設が賑やかで明るい雰囲気であることは良いことです。日中のアクティビティでは、節分の豆まき、鬼のお面の制作などが企画され、自分は自分なりに楽しく参加。脳細胞の状態は時間の経過とともに順調に回復してきていると信じています。これまでは、より早期の復調を願うあまり、必要以上に気持ちが焦っていたようでした。しかし、これからは肩の力を抜き、気長に構えることにします。そのように考えることができるようになりましたから、気持ちがスーッと楽になってきました。まあ、焦ることなどはなく、病気が治るタイミングには自然に治るということなのでしょう、日々、着実に回復していることを信じることにしています。次回、主治医、柴田先生の診察日が待ち遠しくなってきました。
