MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

2月25日、木曜日/リレアにてリハビリの一日

夜中、3時にNHKラジオ深夜便"、中島みゆき特集2"を聴く。いくつか懐かしい歌、例えば、地上の星/空と君のあいだに/龍の背に乗って/春なのに/慟哭/空船、そらふね/麦の歌/ベッドライト、テールライトなど。これらの名曲を耳にしながら、思い当たること多々あり。大病を患って入院治療、そしてリハビリの日々、その闘病生活の有り様について、できれば文章にまとめて書き残しておき、それらの内容を文学賞への応募作品として準備できないものかと。主題テーマは白血病との闘いの様子、語り手は自分本人の設定、看病に尽くした妻からの視線の記述を加味したもの。持ち込み原稿として、以前にお世話になったPHP研究社/担当の女性、英友社/折登社主へそれぞれ照会してみることにしたい。脳機能の順調な回復がすべてということに変わりないが、次回の稲野医師の診察予定日、4月26日、つまり今日からちょうど2か月先、それまでにさらにしっかりと体調を回復しておきたいと強く願う。午前4時にNHKラジオニュースを聞き、再度就寝、朝の起床は7時20分にて、8時20分にお出かけ準備、施設では本日の参加者が15-6名?になる予定とのこと、朝一番のお風呂に。午前中、ひとり静かに考える時間を確保、メモ書き整理をしながら、最近の自分の生活の振り返り。しかし、いまだに記憶の怪しいことが多々あり、驚くと同時に落胆?さらに室内歩行、午後4時までには合計10,415歩。5時前からそれぞれに帰宅、自分は最後の配車となり午後6時に自宅着。入浴、シャワー、テレビ体操、そして夕食後、テレビNHKニュース。歯磨き、メモ書き整理にて8時前に就寝。