MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

4月10日、水曜日(晴れ)/外出(北野病院、年金事務所)

*****本日の予定、北野病院診察(午前10時)、年金事務所(午後1時50分) ****

 

 朝5時過ぎにおトイレへ、その際、奥様より声かけがあり、再確認の念押し。本日午前10時から北野病院で定期検診予定、この時間以降に排尿、排便は不可との内容に感謝。

 朝8時の起床アラーム、自分に語りかけ、北野病院で採血検査、診察予定、朝食はなし。午前8時半、奥様が年金事務所へ電話、本日の午後、本人と二人で訪問予定、必要書類を係員の面前で記入、提出することを伝える。そうすることで、書類への記入不備、当該書類の提出のあるなしなどの懸念を払拭したいので、よろしくお願いしますと念を押す。

 午前9時40分に着替え、外出準備(持ち物チェック/診察券、お薬手帳、健康保険証、障害者手帳、小銭入れと札入れ)。また、病院で尿検査の予定があり、検査時間まで小用は一切不可を再確認、ゴミ捨て、郵便チェック。

 午前10時5分、奥様と北野病院へ向かい、来院受付機に診察券を通し、本日の検査内容、診察予約時間の確認。

 午前10時15分に採血受付(採血番号243)、10分後に左腕より採血。しかし、採血後、出血が止まらず、袖に滲んでしまい、自分で袖を洗うが、奥様から自宅で綺麗にするので、そのままにしておいてくださいとの注意あり。

 午前10時50分に超音波腹部エコー検査、体重測定44.2kgをして、血液内科診察室前の廊下の椅子で待機。北野医師の診察は予定時間(12:00-12:15)より45分の遅れの表示。

 午後0時25分に中待ちへの案内表示があり、北野医師の診察室前の椅子に移動。午後0時50分、担当医師の診察(血小板がたいへん少ない症状、出血に注意してくださいとの指示あり)。午後1時10分、本日予定された診察を終え、会計(JALカード払い、1,050円)を済ませ病院辞去。

 日本年金機構天満事務所窓口へ、午後3時50分、担当は男性の冨永さん。必要書類に再度の記入を済ませて、いつ振り返り込まれる予定ですかと質問。しかし、はっきりとした回答はなし(何はともあれ、必要とされるすべての書類に記入、提出済みの確認、これで書類提出の有無、記入不備ついての懸念を払拭、後日、電話で振り込み案内があるとの説明)。

 午後2時20分に中崎町ピザーラAssoでランチ、マルゲリータとロマーナ?の2枚を注文。久しぶりのピザをおいしくいただく(前回、この店での食事はいつだったのか、まったく思い出せない自分に落胆?)。午後3時過ぎに会計。

 その後、奥様の健康チェックのためにステーションビルの高層階にある、今村クリニックへ向かう。午後3時50分、医師の診察。会計を済ませて、たくさんの薬の配剤を受け取る。午後4時半、奥様はお水で数種類を服用、クリニックを辞去。

 夕方5時にヨドバシ梅田で化粧品(3,420円)購入、その後、阪急百貨店1階スワロフスキーのお店へ。女性販売員の川合さんより、西尾さんにクリーニングをお願いしていたものを受け取る。プレゼントに4点を購入、販促用(?)の黄色の立派な化粧箱に入ったロゴ入りの素敵な水筒(サーモボトル)のプレゼントをいただく。

 午後6時15分、阪急三番街のお店(ぶぶてい)へ。夕食に明石焼きとたこ焼きを美味しく食べる。その後、自宅裏のライフへ立ち寄り買物(牛乳、野菜ジュース、レーズン入りパン)。帰宅後、すぐにお風呂へ。

 夜8時25分、ベッドで横になり、本日の振り返りをしながら記憶の整理。しかし、思い出せない内容が多くあり、記憶障害の深刻さを再認識。午後9時前、歯磨きをして、ベッドでラジオニュース、英会話講座ビジネス英語7&8、イタリア語初級6を聴く。午後9時45分に就寝へ。

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