夜中に明日の予行演習と準備するものの再確認。財布、ご銭入れ、障害者手帳、お薬手帳。
北野病院にて。
①1階にて診察券を受付機械に通して受付番号の紙をもらう。
②3階にて診察券を受付機械に通して(トイレ横の発券機)採血の受付をする。ひろりんにライン。ピンク色の紙の番号が呼ばれたら、順番を待ち採血へ。
③採血が終われば、2階にて①の番号、北野先生の検診を受診。
午前1時半、美しい月の光が部屋に差し込んできて、ベッドに横になっている自分を照らす。ラジオニュースでは、為替相場の内容(1ドル150.73円に下落、円安傾向が続く)が伝えられる。考えても仕方ないが、健康体に戻った際、もし働くことができたらと再就職先の検索。和英/英和、翻訳者)、原健三法律事務所大阪本部(北区天神橋2-北2-6、大和南森町ビル)など、英語の読み書き、通訳、翻訳の職種では、その需要があることを再確認しては就寝へ。
朝7時半過ぎ、脳トレとして、ラジオイタリア語講座、応用編8/ローマを巡ろうを聴く。
Posso fare photographia qui ?(ここで写真を撮っても良いですか？)
Posso avele una carta di menu ?(メニュー表はありますか？)
Quonto costa questa panini ?(このパンはいくらですか？)
朝8時40分、奥様の声かけ起床、歯磨き、身体にオイル塗布、体操2回してから、朝食にホットコーヒー、ヨーグルト、パン2、フルーツ(ブドウ、カキ、イチヂク)。美味しくいただきました。
その後、自室にて休憩、スマホに記載の本日の予定について予習(午前中に北野病院で診察、午後は京都へお出かけ)。
午前9時35分、着替え、外出準備、持ち物チェック/診察券、お薬手帳、障害者手帳、小銭入れ、札入れ。
午前10時に外出、北野病院へ。1階にて診察券カードで機械受付/番号574、検査内容と診察時間の確認、その後、3階採血受付/253。午前10時35分に採血終了、午前11時、田端医師の診察予定、看護婦さんから呼ばれて中待合にて待機、次に呼ばれる予定。
診断の内容は、前回採取した血液と髄液の分析結果、採血について主治医からの説明、数値は芳しくなく、以前の状態に戻っているとの内容、本当に残念！
午前11時40分、看護師の中村友美絵さんから説明があり、入院手続き/来週月曜日(とりあえず、10月30日から1ヶ月の予定)とのこと。その後、薬剤師(原田靖基さん、メガネをかけた男性)から使用のお薬、副作用の説明を受ける。
午後1時過ぎ、心電図/番号札2、廊下の長椅子で待機して検査へ。約25分ぐらいで終了。
その後、1階で会計手続き、2の計算窓口に診察ファイル提出、午後2時に2,260円の支払(奥様が自動精算機にて精算)をして病院辞去。
午後2時25分、中華料理店、民生にてランチを食べる。その後、梅田の地下街Mujiのお店の前で、奥様のお友達2名(樹里ちゃんもう一人)と出会い、3人で立ち話、自分は寛ぎスペースの椅子にて休憩。
午後4時半、奥様はPLAZAにてネイル、お化粧用のグッズを探す。その後、ダイコクに立ち寄り、来週月曜日(30日)からの入院生活に必要な品物の購入(箸、歯磨き粉、歯ブラシ、タオルなど)。もし、診断の結果に指摘事項、注意内容などがなければ、診察終了後に2人で京都へ向かう予定もあったのだったが、何ということか、急遽、30日の月曜日から入院ということになってしまい、奥様と二人での京都への小旅行計画は中止に。まったく予期していなかったことで、再入院への準備をすることになってしまう、奥様にたいへん申し訳なく思い、この悲しい現実、自分の病状を悔やんでならない！
午後3時25分、地下街にて、奥様はお友達2人との偶然の出会い、しばしの楽しい立ち話しの時間。
夕方5時前、雑貨屋に立ち寄り、入院生活に必要なもの、食器(箸、スプーン、フォーク、保温マグカップ)、衣類(靴下、パンツ、肌シャツ)、お菓子(柿の種子、のど飴)などを買う。その後、地下3番街、台湾スウィーツ屋さん/騒豆花(Taiwan Nese Food Cafe)へ、各850円(消費税込み)、追加でニラ餅に似た食べ物を注文、美味しくいただく。
帰路に就き、ライフに立ち寄ってから帰宅。夜7時15分、病院から渡された入院に際しての準備リストに従い、奥様が衣類(下着、肌シャツや靴下)、食器類(箸、フォークとスプーンやコップ)などを手提げの紙袋に入れて準備。
その後、お風呂に入り、夕食(野菜サラダ、きゅうり海藻和物、生竹輪、オレンジジュース)。テレビニュース番組NC9、ニュースステーションなどを見ながら、再度の入院生活に思いを馳せる。
夜10時、歯磨きをしてベッドへ、本日の振り返りをしながらラジオニュースを聴き就寝へ。
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