MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

11月5日、日曜日(曇りのち晴れ)/入院7日目

 朝6時半、朝の検診検温(正常値範囲内)。午前7時55分から朝食に牛乳と食パン2枚、バナナ(キャベツのトマト煮は食べず? 調理師へのメモ書き、朝食にパン、牛乳、シリアル、ヨーグルトで充分ですとの内容をお伝えする)。

 午前8時10分、薬の服用/5種類、その後、午前9時過ぎ、係員にてベッドまわりのお掃除。ラジオ日曜討論(超人手不足時代、危機を乗り越えるには)を聴く。

 午前9時45分、北野医師来室、お変わりはありませんかと優しい笑顔での問いかけ、明日の採血予定のお知らせ。その後、看護師北山さんにて体調チェック、体温血圧は正常値。

 正午、ランチ/ヨーグルト、小松菜のお浸し、焼き肉(付け合わせのブロッコリーとジャガイモのみ、お肉はほとんど食べず)、お湯に白色錠剤1粒/ウルゾゼオ。食後に歯磨き、ベッド休憩。ラジオニュースを聴きながら最近数日間のメモ書きを再読、記憶の再確認。

 午後2時、体調チェック(体温37.2度、血圧97-63、脈拍75)、ラジオ気象、交通情報、ニュースを聴く。その後、若い医師土井さんと廊下2往復の歩行、気分転換と運動の時間に感謝。

 午後3時半からラジオ英会話講座、ハートで掴め英語の極意136-140、一週間分。続いて、ラジオ放送、洋楽グローリアスデイズ11月5日(英語の歌/1970-90年代)、さらに、夕方にかけて、英会話講座を3セッション、"ハートで掴め英語の極意138-140"。

 午後5時35分、体調チェック、体温(37.2度、少し高め?)、血圧、脈拍(正常値内)。夕食に食パン2枚、バナナを食べる(食欲がなく、酢豚風の白菜スープ煮は口を付けず、提供されるメニューの内容にもよるが、夕食ではパンと果物以外は残してしまう。栄養士さんが決めた、栄養価を考慮したメニューですから、しっかりと食べなくてはいけませんが、食欲がないこと、好き嫌いがはっきりしている、偏食家だからでしょうか、食事については苦慮の日々。もっともっと食べて体力をつけなければいけない、そんな自分の身体であることはわかっているのですが、まったく困ったものです。

 午後6時50分、ラジオ気象情報、ニュースを聴きながらメモ書き。その後、歯磨きをして、ベッドにてラジオプロ野球/阪神オリックス、5回表4対0。夜8時半、ベッドの上の照明を消し、就寝へ。

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