MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

11月3日、金曜日(晴れ)/入院5日目(祝日、文化の日)

 朝8時、朝食に牛乳、食パン2枚、バナナ1本、ハムとキャベツのソテー。食後に5種類の錠剤を服用、ベッド休憩。

 午前10時、看護師の山口さんの体調チェック(体温、体重、血圧と脈拍)、すべて正常値範囲内。その後、土井医師(若い先生)の来室、血液検査結果につき説明、特に問題なしとのこと。

 正午過ぎにランチ/食パン2枚、大根すり身、ヨーグルト、鮭の塩焼き(食べられずにほとんど残す)、温かいお茶、食後に白色錠剤1錠を服用。

 午後1時40分、奥様よりラインあり、山梨の実家へお歳暮にハムの詰合せとお父さんの誕生日プレゼント(黒船の菓子)、妹千春さん宅へお歳暮にハムの詰合せの手配、彼女の配慮に感謝、ライン返答。

 午後5時過ぎから、スマホメモを再読、本日の様子を再確認、また英語番組/西遊記を聴きながら英語脳のトレーニング。

 午後5時25分、夕方の体調チェック、看護師さんにて血圧脈拍の測定。奥様が心配されているかもしれないので、元気な様子を送りましょうとの提案、自分の姿をスマホ動画に写していただき、すぐに奥様へスマホ送信。

 夕方6時10分から、夕食に食パン2枚とリンゴ2切れを食べる(治療食は見るだけで食欲が萎えてしまい、肉じゃがと白菜と海老の煮物に口を付けるだけで、たくさん残してしまいました、残念)。食事後、看護師さんからの手渡し(フェブキソスタット10DESP2粒、白色錠剤1粒)の薬を服用。

 夜7時、ラジオニュース、気象情報、あの日のソングブック/山口百恵特集を聴く。その後、午後8時前からラジオ、関西の気象情報、交通情報、ニュースを聴き、歯磨きをして、夜8時半、早々に就寝へ。

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