MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

11月22日、水曜日(晴れ)/北野病院で治療、夕方に区役所へ

(午前に北野病院にて抗がん剤治療、ランチは奥様とガレット店、夕方に区役所へ)

 朝6時半、スマホアラームにて起床、ベッドにてラジオニュース。午前7時半に起床、布団の整備、顔にお薬と身体にオイル塗布、歯磨き、テレビ体操2回。朝食にヨーグルト、パン2種類、ホットコーヒー。

 午前8時10分に着替え、外出準備、10分後に自宅マンションを出て、北野病院へ向かう。(注意事項/本日、病院では受付の後、採血、抗がん剤の注入治療)。

 午前8時35分、採血窓口にて機械受付を済ませる(番号73)。午前9時から左手より採血、体温測定36.7度。血液内科、北野医師との診療予約時間は午前9時半から45分の間、しかし、約30分遅れ、中待ちの廊下の椅子にて待機。

 午前10時40分、北野医師との診察面談、特に注意事項なく、引き続き、抗がん剤治療の継続とのこと。その後、奥様が呼ばれ、再度、医師とお薬についての面談(これまでに処方されている薬はすべて服用可)。

 午前11時5分過ぎ、化学療法センター受付があり、ます体重測定44.4kg。約10分後、名前を呼ばれ、立派なリクライニングの治療椅子8番に座る。白色錠剤1、ピンク色錠剤1/2の服用。

 午前11時45分から化学療法が始まる。右手の肘の裏側に針を刺して、合計約1時間の予定での点滴へ。1番目の薬剤の注入開始、午後12時20分に終了、そして、すぐに2番目の薬剤の注入開始。体調のチェック、血圧61-126、酸素量98%。

 午後1時前、看護師さんからあと30分ぐらいで終わる予定とのお話があり、午後1時25分に最後のお水注入。

 午後2時15分、全コースが終了し、奥様と合流。1階にて、奥様が費用精算書の提出、受付番号816にて支払い手続きの待機。午後2時40分に精算機で35,400円、Visa Card払いを済ませて北野病院、化学療法センター辞去。

 午後3時過ぎに、ガレット屋さんにてランチ(3,190円)。お店にて、高額医療費について調べる。今回の支払い額、また、今後の継続的な受診への治療費用負担に対して、どの様に対処すべきか、二人で話し合う。

 午後4時35分に自宅マンションへ戻り、奥様は部屋から医療費還付に関する資料を持参。大阪市北区、区役所へ向かうことに。夕方5時過ぎ、窓口の受付番号745、保険課の男性安長さんに相談、必要書類に記名、提出。午後5時半に必要な手続きを済ませて市役所を出る。

 帰宅時、ライフで買物/野菜ジュース、ごぼう、パン1袋。お家に戻り、すぐにお風呂へ入る。湯上がり後、毎回のルーティン、顔に薬、体にオイル塗布。

 午後6時10分から、テレビニュース番組を見ながらの夕食に焼き飯、ブラッドオレンジジュース、トマトとさつまいも、ちくわ、フルーツ(りんご4切れとオレンジ2切れ)。

 夜8時、歯磨きをして、すぐにベッドへ。30分ほど、一日の振り返りをしながら記憶の整理をして就寝へ。

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