MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

2月28日、水曜日(晴れ)/午後、北野病院

(午後1時45分、北野病院にて定期検査、北野医師の診察と点滴治療)


 午前2時からラジオ英語番組Urayasu/fishing and clams at Tokyo Bay(東京湾浦安での釣りと貝拾い)。その後、ラジオ気象情報(本日の予想天気は晴れ、気温5-13度)、午前3時40分に再度の睡眠へ。 

 朝7時20分からラジオ天気予報(本日は晴れ、最高気温14度)、イタリア語入門編60(はじめてのホームステイ)。また、午前8時20分から1時間ほど、ラジオ英会話講座/ビジネス英語79、ニュースで学ぶ現代英語(ゼレンスキー大統領、軍事司令官を解任)、ハートで掴め英語の極意218、ビジネス英語79。その後の英語ニュース、Asian view、Newslineを聴く。

 今日は北野病院で定期検診の予定、前回の検査治療内容の復習、リハーサルをする。午前9時45分からラジオ英語番組/四谷界隈の歴史と現在、英語ニュースを聴き、再度、ベッド休憩。

 午前11時起床、朝食にパン2種、ヨーグルト、ホットコーヒー、リンゴとみかんを美味しくいただく。食事後、自室でゆっくりした時間を過ごす。

 正午、着替え外出準備、持ち物チェック(札入れ、小銭入れ、診察券、健康保険証、障害者手帳お薬手帳)。午後0時10分に外出、奥様と北野病院へ向かう。機械で再診受付(0923)、本日の予定の再確認。

 次に左腕腕から採血(370)、尿採取、血圧測定を2回(血圧84-126、脈拍113、血圧75-119、脈拍110)、体重は43.3kg、体温37.2度。表示によると診察までの時間は90分?とのこと。

 午後1時、待ち時間を利用、ライフで買物、自宅へ戻り、品物を置き、病院へ。廊下待合の椅子で待機、化学療法問診表への記入。

 午後2時15分から北野医師の診察、先生から病状についての説明、特記内容なし。毎回のことながら、先生の温かく柔和な語り、表情、笑顔に癒される。

 その後、化学療法センターで点滴治療、シート17番へ、白色錠剤大小3種類の服用。午後3時5分、右腕内側側面に針を刺して点滴開始(先ほどの血液検査で採血を左腕よりしているため)、点滴の内容は、

1. プレドニン水溶注100ml/30分間
2. 抗がん剤ベスポンザ50ml
3. 生食溶解液50ml

 午後4時40分から最後の点滴(生食溶解液、30分間)を終え、点滴用の針を右腕より外し、本日予定のすべての点滴終了。看護師さんが血圧と血流のチェック(血圧95-58、脈絡79)、針を指した部分にテープを強く巻く。

 夕方5時15分、すべて終了、奥様と合流。治療費の会計窓口へ、受付番号923/金額表示掲示スクリーンでは、本日の精算はなし、請求額はゼロ、高額医療費の範囲でカバーされるのか、次回の請求の扱いになっているのか、その理由はまったくわからない。次回の受診日時(3月6日午後1時半)の確認、病院辞去。

 午後5時45分、三番街の地下階の焼き鳥店、川北商店で夕食、奥様は酎ハイ、自分は生ビール。焼鳥、軟骨、ネギ餅、レバー、モモミ、皮、海鮮ユッケを注文、美味しくいただく。

 夕方6時25分に会計3,091円、デザート屋さんTaiwanese Food Cafe(騒豆花)で氷菓子(代金2,365円)。夜7時15分過ぎ、阪急百貨店の食料品、野菜売場を見てまわる。帰路の途中、隣りのライフでのお買物、夜8時半帰宅。すぐにお風呂へ、午後9時10分に歯磨き、ベッドへ。ラジオニュース気象情報を聴き、早々に就寝へ。

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