MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

12月6日、水曜日(晴れ)/午後、北野病院へ

(北野病院で抗がん剤、通院治療)

 朝5時に目が覚めてラジオニュースを聴きながらメモ書きの再読にて記憶の再整理。30分ほどして再度の睡眠へ。

 午前9時からのラジオニュースの後の英語番組、Enjoy Simple English/南極に消えた船と船員、ビジネス英語、ニュースで学ぶ現代英語を45分間。その後、奥様の声かけにて起床、歯磨き、テレビ体操2回、外気温12度。朝食にヨーグルト、ホットコーヒー、グラタンを載せてトースト、野菜サラダ、フルーツ(バナナ、キーウィ、オレンジ)、美味しくいただく。食事後、お薬(白色錠剤4種類)、まだ、たくさんの薬を服用しなければならない自分の病状に落胆。

 午前11時前から自室休憩、外気温11度の表示、ラジオ気象情報ニュースの後、イタリア語講座入門編24、ラジオ番組まいにちリクエストを聴きながらノート記入(最近数日分)。

 正午過ぎ、お着替えをして外出へ、北野病院へ向かう。受付(0975)をして採血(番号415)へ。廊下の機械にて血圧測定、奥様は2階の血液内科の前の廊下の椅子にて待機。午後12時45分、ひとりで 地下階の売店など、入院当時のことを思い出しながら病院内を見てまわる。

 午後1時前、廊下、奥様の横の椅子にて待機

(血圧78-118、脈拍117)。その15分後に診察室の前の廊下に案内され、手渡された体調調査表に必要事項記入。

 午後1時45分、北野医師の診察。その後、化学療法センターへ、大きな治療チェアー、5番に座り待機。点滴の前に、お薬(白色錠剤カロナール2錠、ニボラシン1粒)を服用。すぐに1番目の点滴開始、さらに午後3時半から、2番目の点滴開始される。

 夕方4時半過ぎから、最後の点滴/清水(洗浄水?)となり、午後5時5分に点滴終了。奥様と再会し、病院会計(35,400円)をJALクレジットカードにて機械精算払い。

 午後5時45分に散髪屋にて整髪(1,100円、現金払い)。その後、夕方6時半、台湾スウィーツ豆花のお店へ。そこには、奥様のお友達、野本さんと近藤さんが来ていて、同じテーブルに座る。宝塚歌劇について楽しく歓談、次回以降の観劇の予約日時の相談など再会の約束。

 午後9時15分に帰宅、お風呂に入り、テレビ歴史探偵/VR大阪の陣、真田vs徳川を見る。その後、夜11時からの30分間ほど、ニュース気象情報を見てベッドへ。深夜0時前に就寝へ。

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