MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

11月30日、火曜日(薄晴れのち快晴)/リレアにて

 深夜零時、ラジオニュースを聞き、朝7時20分まで、たっぷりと睡眠をとる。起床後、テレビ体操を2回してから朝食を美味しくいただく。 午前8時18分、いつもの時間にお出かけ準備、着替え、25分にマンション1階駐車場、お迎えの車へ。

 9時過ぎにリレア着、午前中、参加者が増えて、11時までに女性が10名、男性9名の大賑わいとなる。そんな騒がしい中、自分は自分の時間を大切にしたいと思い、ひとり静かにメモ書き、記憶整理、玄関スペースにて足踏み運動。

 お昼前、ラジオフランス語とイタリア語講座にて脳トレ。正午過ぎ、いつものように、パタカラ口腔体操、また、どういう効果があるのかわからないが、半身運動をしてランチとなる。

 午後、テレビニュース番組が流れるが、玄関スペースにてひとり静かに過ごす。メモ書き、記憶の整理、2時過ぎ、またまた早い時間におやつを控え、パタカラ口腔体操をして、午後のコーヒーブレイク/クッキー。

 ご年配の男性ひとりが、クッキーの追加がないのかと粗雑な言葉を使い強く要求され、騒ぎ出す。係りの方が苦慮されている様子が見えたので、それではと、自分にいただいた分をその方に差し上げる。恥も外聞もなく、私欲、強欲さを剥き出しの、その参加者があまりにも下品で見過ごしておくわけにもいかなかった。咄嗟の自分の自然な反応に、自分らしさがらあり、また誇らしく思えた。

 この時点での参加者は女性12名、男性7名、カラオケの曲が流れるが、歌う人はなく、ただのBGM、施設の方々がお昼休み?なのか、利用者たちは放っておかれ、無為な時間を過ごす。

 ひとり、価値ある過ごし方がないか工夫をしてみるが、まったく効果的な方法がなく、自分自身の置かれた状況に落胆。できる限り早くこの環境から脱しなければいけないと自戒。

 午後3時、テレビでは立憲民主党代表選の様子、開票作業の様子が伝えられる。最大野党としては、変わり映えのない内容に落胆せざるを得ない。世の中に、これと言った人材が見当たらないのが本当に残念、国政の停滞が続くことは明らかだ。

 夕方5時、帰宅準備、配車へ。5時50分、自宅マンションに到着、荷物を置いて周辺散歩へ。6時半にシャワーを浴びてホットコーヒー、おかきをいただき、夕食。7時のテレビニュースを見て、夜8時過ぎ、ラジオ高校講座コミュニケーション英語II、カルチャーラジオ(歴史再発見/武田信玄)を聞きながら就寝。

 夜11時、目が覚めてしまい、再度、ラジオ英会話、ニュースで英語術、ビジネス英語など一連の英会話講座を聴き、深夜零時に就寝。