MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

8月12日、月曜日(曇りのち晴れ)/東京より帰阪

 深夜0時過ぎにシャワーを浴びて、本日の予定のおさらいをしながらベッドで横になる。午前1時前に眠りに就く。

 午前3時10分、目が覚めてラジオ深夜便(阿久悠作品特集)を聴く。尾崎紀世彦/また会う日まで、ズーニーブー/白い珊瑚礁、森山加代子/白い蝶のサンバ、北原ミレイ/懺悔の値打ちもない、山本リンダ/どうにも止まらない、森昌子/先生、フィンガーファイブ/課外授業など懐かしい曲。午前3時50分に眠りに就く。

 しかし、それから2時間ほどして、トイレに行こうとベッドから立ち上がると、両足のふくらはぎ(脹脛)が突っ張り、数秒間、身動きが取れずに苦悶。炭酸水を少し口に含むと、幸いなことに筋の張りが10分ほどで治まる。早朝、午前6時過ぎ、再度の睡眠へ。

 朝8時に起床、歯磨き、髭剃り、着替えをして午前9時に部屋を出る。フロントでチェックアウト手続き、都営地下鉄浅草線の新橋駅へ。

 午前9時40分、地下鉄に乗車、約30分で羽田空港駅着。チェックインカウンターで搭乗手続き(11:30 JAL115便、伊丹空港行き)、午前10時20分にJAL Executive ラウンジへ。アップルジュース、ホットカフェラテ、アップルジュースをいただく。お代わりも。

 午前11時に搭乗開始アナウンス(JAL115便)があり、案内された搭乗口へ向かう。その20分後、搭乗機(機種767-300)の機内へ。指定席は進行方向左側のシート(34A、C)。

 午前11時35分にドアが閉まり、機内でSafety video(非常時の注意事項、避難通路の案内)が流れる。駐機場から滑走路へ移動開始、機内アナウンス(離陸の順番待ち)があり、その後、滑走路に出て加速、離陸へ。

 午後0時20分に機内サービス、奥様はスカイタイム、自分はホットコーヒー。奥様持参の揚げイカ煎餅を一緒にいただく。

 午後0時30分、機長からクルー向けのアナウンス(cabin crews、please be prepared for landing)、その15分後に伊丹空港着。到着予定時刻より12分の遅れ。

 午後1時20分、空港バス乗場9より、大阪駅前行きに乗車(進行方向左窓側席、奥様は6A、自分は7A)。道路の渋滞もなく、約30分後の午後1時50分に梅田駅着、ハービスエントB1の中華料理店、民生へ向かう。

 午後2時15分、店内の奥にある、鳥籠のスペースのソファー席に着席、注文(スーパーランチ、1. 酢豚、麻婆豆腐/1,500円、2. 揚げそばセット/1,300円、合計2,800円)。美味しくいただて、午後3時20分に会計、生憎、PayPay払いの取り扱いがなく、奥様がクレジットカードで支払う。自分たち二人は昼の部の最後の客となる(従業員たちは夜の部の用意に取り掛かる)。

 午後3時半、梅田駅前地下街のドラックストアに立ち寄り、歯ブラシ2本、歯磨き粉チューブ2個、洗濯用洗剤2種類を購入、奥様にてペイペイでのお払い。

 午後4時半、購入品を自宅に置きライフでの買物へ。炭酸水レモン風味flavourを4本とレーズンパン6個入りを1袋購入して、再度の帰宅。

 夕方6時前、シャワーを浴び、お薬/葛根湯1袋と白色錠剤(小粒2個)を氷水で服用、自室でラジオ英会話講座番組を45分間。その後、ラジオニュースの後、テレビニュース番組を見て、午後9時にベッドへ。明日の予定確認(自宅静養)をして、夜10時に眠りへ。

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