MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

回復のための睡眠

睡眠の目的にはいろいろな種類があるようです。一日の疲れを取り、新しい明日に備えて体力を保持することも、そのひとつです。もし不幸にして病気の身でしたら、治療のために睡眠を充分にとることが求められます。特に入院治療のケースでは、早く病気が治って欲しいとの強い願いがありますから、治療とリハビリ運動に加えて、充分な睡眠時間を確保しておきたいと思います。同時に、早期の体調回復と社会復帰を目指しての睡眠ですから、決っして惰眠を貪ることがないようにと心がけなくてはいけません。"さあ、人生はまだまだこれから、頑張っていきましょう"と、今朝も昨日と同様に、自らに叱咤激励の言葉をかけています。