MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

9月9日、木曜日(曇り後晴れ)/リレアにてリハビリ

明け方、 外は霧雨、7時20分起床。8時前、テレビニュースを見ながら朝食、外気温22度。8時20分、お出かけ準備、1F駐車場前からお迎えの車にて施設へ。体温36.7度、血圧63-97、脈拍81、参加者は女性2名、男性4名。

 

午前中のメニュー:

1. 脳トレ/乱数表から3個の数字を探し出し、指定されたマーク(丸、三角、バツ)で囲むパズル、仲間分けドリル

2. 脳トレ/映画、テレビ番組、歌のタイトル、3つのグループ、仲間分けドリル

3. 健康診断結果通知表(7月19日受診)の再読、スマホにて記録撮影、自分の記憶の再確認

 

午前10時、参加者が増えて女性5名、男性4名。11時、ひとりの時間にて読書、メモ書き、短歌、詩の制作。黒バックの中に入っている持ち物の整理。不用になった資料、パンフレットなどを捨てる。

 

正午からランチ、男性が6人に増える。食後、何の経過もなく、突然、カラオケ大会が始まるが興味がなく、玄関スペースにてひとり沈思黙考。どうしたわけか、午後1時から参加者全員にて、食後(?)のテレビ体操、身体ほぐし運動。クイズ大会が始まり、面白い内容のクイズあり、例えば、キリンの睡眠時間は?/2時間、パンダは鳴くか?/唸る、など。

 

午後2時10分、コーヒーブレイク、その後に、松尾さんの描いたイラストにて、何が書いてあるか、想像ゲーム、また、松尾さんリードにて身体の体操。3時過ぎから、メモ書き整理をしていると、再度カラオケ(?)、しかし、誰も歌うことなく、BGMのみ。

 

城山三郎著"静かに健やかに遠くまで"、ひとり静かに読書をしていると、唐突に玉木さんからのお声かけがあり、周辺散歩に。3,000歩の追加、合計5,000歩となるも、今後はこれまでのように一日の目標歩数に固執して歩く必要がないことを伝える。

 

5時前、帰宅準備、持ち物整理をして帰宅の配車へ。夕方6時、自宅マンション着、すぐにシャワーを浴びてテレビ体操。夕食を美味しく食べ、7時からテレビニュース。記憶整理をしてから8時までに就寝。