MASA@白血病→記憶障害

61歳で白血病になった。

5月7日、金曜日(曇り)/自宅にて静養

9時過ぎに起床。パジャマを脱ぎ、身体にオイル、テレビ体操。毎朝繰り返すルーティーン、これら一連の動作をしっかりと覚える記憶力の保持を期待。朝食、りんごを美味しくいただく。10時、ラジオニュース、ラジオカルチャー科学と人間/"老化を防ぐ遺伝子”/新潟医療福祉大学石浦章一を聞きながら室内歩行。脳の若返りと、長生きのための運動と食べ物として、次の事が大切とのお話あり。

1. 手先を使う、頭のマッサージ

2. カロリー制限、タンパク質の制限

3. 習慣的な運動

4. 運の良し悪し—> 行動、人間関係、チャンスを察知する能力

5. 頭の良さは遺伝するか?—->しない!

6. ニュースを見ている

7. 家に本がたくさんあり、親が毎日、勉強しているなど、なるほどと納得のいくお話。

午前11時15分、ラジオイタリア語講座を聞き、昨日分のメモ書き整理、室内歩行。午後2時にランチ、さらに歩行運動をしてベッドにて休憩。4時過ぎ、ホットコーヒーとレモンケーキにて寛ぎの時間。夕方5時半、どうしたことか、急に気持ちが悪くなりトイレに駆け込み、食べたものをすべて吐き出す。調子に乗ってたくさん食べたのがいけなかったと反省。消化機能はまだ回復途上、ちょっと良くなったかと楽観、早合点したのがいけなかった。ベッドにて休憩、吐き気が再発しないか、お腹の具合を再度チェック。夜7時、テレビニュースを見てから早々と就寝。